近代麻雀 2/15号

というわけで、コンビニで買ってきました。え〜とですね、コレは辛い。色々な意味で「どうしよう……」と思ってしまったのですよ、読んで。まず値段。DVDがついて600円です。ハッキリ言ってこれは高い。420円でも若干アレなのにそれほど見たくもないDVDが着いて600円とは……まあ結局買ったんですけどね。で、DVDの収録内容にしても興味があるのは雀鬼様の対局ぐらいかなあ(主にネタ的な意味で)。交流を持っているプロレスラー中邑真輔が嫌いじゃないという流れで、あまり悪く言いたくないというのもありますけどね。好きな人が聞いているから、オレもその歌手を聞いてみようとか思う中学生の淡い恋物語のようなものです。後、個人的には雀鬼=シミケンです。

DVDは見ていないのですが本誌の内容もあわせて考えると自分の中ではやっぱり「どうしよう……」となるわけです。個人的にはアカギの載っていない近代麻雀に600円払うのが個人的に辛いんです、簡単に言えば。普段の値段までならリスキーエッジ、むこうぶち、ナグモ、幻刻の門、ミーコ他諸々で値段分は楽しめると思っているから周りから「何でこんなの買ってるんですか?」「これならジャンプでも買った方がマシじゃないですか?」とか言われながらも買っているわけです。まあジャンプはジャンプでハンターハンターが載ってないジャンプに余りお金は払いたくないですけど。

だったら、へうげものジャイアントキリングの為にモーニング買った方が良いじゃないかと思ったりもしながらも近代麻雀を買っているのでもうちょっと何とかなって欲しいと思いました。近オリの方がワシズが良い感じに狂ってたり、ムダヅモが連載中ということもあって良い感じだと個人的に思えるだけに尚更です。まあ、こんなこと良いながら次も買っちゃうんですけどね、多分。ただリスキーエッジが終わりそうな雰囲気満々なだけにそうなったら個人的にはさらに辛くなるなあ……まあ買うけど。