頑張りましょう(2007年1月14日)

火曜日に提出するレポートが半分くらいしか終わってません。昨年末ぐらいに出されたレポートなのですが「今年のうちに終わらせておこう」と思い、やっていたのですが、半分くらいやったところで一息ついて、そして今年に入って残りは後半分というわけです。本気を出せば三日かからないぐらいで終わるのに切羽詰まらないと本気を出せないあたりがダメな自分です。夏休みの宿題を学校に行く電車の中でやった頃から成長が見られません。とりあえず、今日ちょっと夜更かしして終わらせようかな、と。

夜更かしといえば、最近夜遅くまで起きてプリズンブレイク見たりしてるせいで、朝起きられなくなっています。面白いね、アレ。何がどう面白いかとかは飛び飛びで見てる自分には語れませんけど。とりあえず、主人公がUFCの若手選手みたいでカッケーです。なんかライオンズデンにいそう。いや、ライオンズデンに今どんな人がいるのかとか、そもそも今のUFCにライオンズデンの人がいるのかとか知らないで言ってますけどね。あくまで個人的イメージです。

UFCといえば、自分がいる研究室には格闘技語れる先輩が一人いるのですが、その人は周りにそういうことについて語れる人がいなくて自分が研究室に入ったとき、自分が格闘技好きだと分かったとき凄い嬉しそうでした。しかし、そんな自分も後二〜三ヵ月すれば卒業します。そこで、自分はこの前先輩にこんなことを言いました。「先輩、俺が卒業する前に誰か洗脳というか、教育した方がいいですよ」みたいなことを言ったんです。勿論半分くらい冗談ですけど。
自分は以前書きましたけど自分が好きなことについて理解されると思ってないし別に理解して欲しくない、と思ってます。ただ、それは建前みたいなもので一緒に語れる人がいるならそれにこしたことはないとも思います。

だからといって、その先輩を心配してるということはありませんけど。別に死ぬわけじゃないし。自分だって「趣味を何か一つ捨てろ」と言われれば格闘技がかなり上位に来ると思いますしね。趣味なんてそれぐらいで丁度良いんじゃないかと、最近の自分は思うわけです。今より強くなりたいとか、社会人になっても近くの道場探して通いたいとかそういう考えがないわけじゃないけど、それで生活していこうとは微塵も思ってないし、ほぼ100パー出来ません。というより自分みたいなのが、そういうこと出来たら逆に幻滅するだろうな、格闘技に。ああいう世界はどこかしら超人達のものであって欲しいですからね。

というわけで、世のプロレスラーや格闘家の皆様頑張ってください。俺はこれからレポート頑張るから。死んだ人に頼るのは最後にしようぜ。