ネットプロレス大賞2006

と思ったんだけど、「プロレス専門BLOG:ブラックアイ2」様にて面白そうな企画があったので、参加してみます。「ネットプロレス大賞2006」だそうです。もとから、こういう賞を選んだりするような企画モノといいますか、そういうのが大好きな性分の自分なので僭越ながら選ばせてもらおうかな、と思います。選んだ基準は、自分が生観戦or映像媒体で試合を見たものにしてみました。って当たり前と言えば当たり前だけど。見ないで批判したり、で褒めたりはしたくないということだけです。じゃあ、いってみますか。

・ブログ名:Worm Holic
・ハンドルネーム:ドゥトラ
・URL:http://d.hatena.ne.jp/Mi39/

(1)最優秀選手賞(MVP)

…2006年、最も活躍したプロレスラー。
鈴木みのる4点  ジョシュ・バーネット3点  JOE3点


格闘技からも選んでいいということなので、とりあえずこの3人。めっさ普通だけどネタに走る必要も別に無いかな、と。
鈴木みのるなんかは自分の琴線に響く試合はあまり無かったけど、その柔軟性と三冠王者になったりとかを色々と考慮して。
ジョシュはPRIDEグランプリで見せたノゲイラ戦をはじめとした高いレベルでのパフォーマンスなんかに。
JOEは生で見たハンサムショーが忘れられないから。

(2)年間最高試合賞(ベストバウト)

…2006年、最も素晴らしいと感じた試合。
4月20日 国立代々木競技場第2体育館 チャンピオンカーニバル勝戦  太陽ケア諏訪魔  5点
9月10日 さいたまスーパーアリーナ  PRIDE無差別級GP準決勝  ジョシュ対ノゲイラ  5点


前者は今年一番会場にいて幸せな気分にさせてくれた試合。
後者は純粋に面白かった。

(3)新人賞

…2006年、最も活躍した“新人”に与えられる。
メカマミー5点  アメリカンバルーン5点


一番悩みました。どっちもあんまり試合見たわけじゃないからなぁ……
正直、最初に書いたこととは若干矛盾するけど、こんなところで勘弁してください。

(4)最優秀興行

…2006年、最も素晴らしかった興行。
4月20日 国立代々木競技場第2体育館 全日本プロレスチャンピオンカーニバル勝戦 10点


今年見に行った興行の中で、帰り道に一番幸せな気分なれたから。

(5)最優秀団体

…2006年、最も素晴らしかった団体。
NOAH 5点  PRIDE 4点  新日本プロレス 1点


NOAHは安定したクォリティの高さですね。
PRIDEも同様。差があるとすれば今年の武士道の決勝戦の分マイナス。
新日には期待というか憐れみみたいなものをこめて1点を。


変に捻らない割と普通の結果が出せたかな、と思います。
微妙にバランスとかも意識しちゃいましたけどね。
あ、後最後に

2007年 MVP 中邑真輔 10点

と書けるような活躍を期待しています。それでは、さようなら。