ホーフィアー記念日

大森隆男中西学(新日本プロレス) の越境タッグがNWAインターコンチネンタルタッグ王座を奪取。合体攻撃はほとんど出さず、佐藤耕平崔領二組の抜群のコンビネーションに苦しめられたものの、中西のマッケンローによるアシストを受けた大森がアックスボンバー。この合体技「ワシントン条約」で崔を沈め、初タッグ結成でいきなりチャンピオンとなった。ベルトを噛みちぎらんばかりの勢いで口にくわえ、大森と握手をかわした中西は「このベルトは2人が組んだ証や!」と吠えれば、大森も「2人で米国でもどこでも行ってやる」とワールドワイドな防衛戦をアピールした。

日本最高のタッグがついにベルトを取りました。
まぁ、このコンビは試合は初めてでしたけど、
一部の好事家の間では、かなりの間待ち望まれていたわけで。

で、合体技がワシントン条約ですか
何それ……もうちょっと格好いい名前付けようよ
まぁ、この2人らしいっちゃらしいんですが。

自分が全く同じ技に「ワイルドイリミネーション」という名前を妄想していたのは秘密。