ハッピハッピー

※『ＷＲＥＳＴＬＥＬＡＮＤ』関連情報
昨日、総裁が歌舞伎町視察終了した後、警護中の警官に職務質問を受けた。職務質問、荷物検査を受けた総裁だったが、最後は警察官を魔界に勧誘。
１３日の『ＷＲＥＳＴＬＥＬＡＮＤ』に向け、魔界が着々と勢力を拡大している。

というわけで発表されたレッスルランド全カード。5試合しかないのに一番高い席は7000円というのはどうなんだとか色々考えるわけですが、とりあえずそれは後で触れることにして、星野総裁が職務質問を受けたそうです。

まぁ、以前星野総裁と気付かず、関係者として会場にやってきたとき当時ヤングライオンだった中邑、山本両選手から「おじいちゃんこんなとこに入ってきたら駄目ですよ〜」とか言われて、周りの怖いお兄さん達を使って(お兄さん達の判断なのかもしれませんが)中邑さんと山本さんを〆ようとした星野総裁ですから、警官の方に目をつけられるのも仕方のないことなのかもしれません。まぁ、どんな人でも覆面かぶった男2人連れなら怪しすぎますけどね。

話がずれました。大切なのはそこではないのですよ。大切なのはこれがレッスルランドに向けたアングルなのかどうかという事です。アングルだったらみみっちいし、アングルじゃなかったらただの恥ずかしい話のような気もしないでもないですが、現場監督がアングル嫌いでまったくと言って良いほどアングルのない新日において、アングルを展開しようというのは良いことなのかもしれません。

おまわりさんとプロレスラーというと自分はリコさんなんかが思い出されるわけですが、このおまわりさんは多分日本人なので違うんでしょう。個人的には鎖を首に巻いてきた真壁さんを凶器準備集合罪かなんかで逮捕して欲しいんですがどうでもいいですね。

まぁ、自分がここで色々グダグダ言っても、どうせレッスルランドのメインは、塩試合終了後(断定)、魔界が乱入して、星野総裁「ビッシビシ！」４虎＆天災児「まかいめ、ゆるさないぞ！つぎのれっするらんどでしょうぶだ、おー！」みたいな展開なんでしょうけど。

で、最後にどうでも良いんですがなんですか、これ？

＜＜出場予定選手＞＞
“ハイフライングスター” 　　棚橋弘至（181cm／103kg）
“永遠のヒーロー” 　　　　　タイガーマスク（173cm／87kg）
“戦慄の殺戮マシン” 　　　　スーパー・ストロング・マシン
“ミスター・アウトロー” 　　後藤達俊（180cm／105kg）
“UNCHAINED GORILLA” 　　　真壁刀義（181cm／110kg）
“魔界倶楽部総裁” 　　　　　星野総裁
“悪の秘密結社” 　　　　　　魔界倶楽部
“ラストサムライ” 　　　　　江戸侍
“カルガリーからの刺客” 　　二代目ペガサス・キッド
“レスリング・マスター” 　　邪道（178cm／99kg）
“コンプリート・プレイヤー” 外道（172cm／86kg）
“金狼” 　　　　　　　　　　矢野通（186cm／115kg）
“喧嘩組長” 　　　　　　　　柏大五郎（172cm／90kg ）
“恐怖の桃尻男” 　　　　　　石坂鉄平（172cm／85kg）
“神出鬼没” 　　　　　　　　つぼ原人（172cm/92kg　足27cm）
“国産蟹” 　　　　　　　　　愚乱・浪花（177cm／98kg）

今からでも遅くはないから、“IQレスラー”、“ロシアンラストエンペラー”
みたいなのを生み出したフジテレビの佐藤大輔Pにシャイニング土下座でもしたらどうですかね？と思いました。でも、選手がアレなら駄目か……確かに自分もこの人たちに異名つけろといわれたら困るし。とりあえず、アンチェインゴリラは危険だから動物園につないでおくべきだと思います、つーかオリバさんに謝れ。

とりあえず、棚橋さん、山崎さん、真壁さんは誰かが個室に軟禁して椅子に縛り付けてマッスルのDVDを100回ぐらい見せておいた方が良いと思います。

後、一応言っておくと自分は卑怯な自分に都合の良いプロレス好きなので、予想外に面白そうだったらいつでもマンセーする準備はあります。ただ、今の段階ではカードが駄目っぽいビスケット、しょっぱいミスショット、ずっと続くのソルティアイランドな気がしてならないので。

誰にも分からないネタだし、書いててそんな自分が嫌いになってきた。