中西学、今更なことを言われる

Mi392005-12-28

ジャイアント・バーナードからのメッセージ(12月23日)

中西!お前は体が大きいし強い。しかし明らかに利口じゃない。
この俺とお前の持っているものの違いは簡単明瞭だ!
2つある。
先ず、俺は利口だ。俺は敵の事を研究し、頭に入れる。敵の特徴、もっている強さを頭に入れそして弱点を攻める。
第二にお前はこれまでもそしてこれからも俺のように情け容赦ない気持ちでリングに上がった経験はないだろう。中西、1月4日のリングにこの世で何ら情け容赦の無い人間と一緒にリングに上がる事になるのだと覚えておけ。


その結果、人間の限界の苦痛を味わう事となるのだ。


1月4日に、俺はそこに行き、中西、お前は苦痛に悶えるのだ!

こんばんは、TBSチャンネルでヘロス準決勝見ているんですが面白いですね。宇野さんの入場曲格好いいですね。Numb/Encoreでしたっけ、よく知らんけど。ってヘロス見てたらスマックダウンがもう半分終わってる……


というわけで新日本プロレスの話。バーナードさんがもの凄く普通なやり方で煽っておられます。こういうやり方は嫌いじゃないです。折角、日本のプロレス団体で一番出来がいい(と、個人的には思う)ホームページがあるんだから積極的に利用すればいいんですよ(試合の詳細がファンクラブ限定なのはとりあえず無視の方向で)。


で、それに対する我らが学君の反応はというと、
調教するらしい

「バーナードちゅうくらいやから、ドームでしっかり片付けて、俺が西郷(隆盛)さんになってあいつの首に鎖をつけ、日本中を連れまわしてやる」と上野公園内にある西郷隆盛像を自らとダブらせた。
さらに「次期サーキットは東北・北海道・岡山などお城の多いところやから、(連れまわし)日本の文化や四季の素晴らしさを教えたる」と仰天の“バーナード調教”プランを披露。

上野の西郷さんの像は兎狩りに行くところでしたっけ?まぁ、とにかく西郷さんは日本中を連れまわしたりしていないような気がしないでもないですけど、自分は学がないんで分かりません。

最後に「あいつとの試合は正面からの真っ向勝負。俺の肩という、まな板に食材(バーナード)を乗せ、しっかり料理させてもらうよ」と相手の挑発に全く動じることは無かった。
 取材終了後は、犬図鑑にてセント・バーナードの習性を熟読し、早くも飼い主としての心得を自覚していた。

「肩に小錦が乗っているようだ」と言ったのはヒルマンさん(ロッテ→巨人)。
「肩にバーナードを乗せる」と言ったのは中西学


それにしても、この写真いい意味でバカっぽくて最高だなぁ。
やっぱり世界が求めているのは中西政権だな。