やっぱりある程度は毎日追う必要があるような

古くても気にしない。まずは24日のおさらい。試合結果
まぁ、色々あったようですね。とりあえず、前のエントリで「どうせ照井さんと鼻の子だべ」
と言っていたのが外れてよかったような。その辺は後で触れることにして、
とりあえず、チョーノさんと牛君の二人の夏物語が終焉を迎えたようで、

*蝶天タッグ完全決着
元パートナー蝶野・天山が、G1後にタッグ決裂。完全決着を着けるべく大阪でシングルマッチが組まれた。蝶野のセコンドにはミラノコレクションA.T.。序盤から感情むき出しの激しい戦いとなった。蝶野が場外イス攻撃で天山の額を割ると、天山も蝶野の額に噛みつき、サミングと猛攻撃。両者流血しながら死闘が繰り広げられた。蝶野がシャイニングケンカキックからSTFでギブアップを迫ったが、これを堪えた天山が振り子の原理を生かした強烈なムーンサルトで蝶野から3カウントを奪い、元師弟タッグ対決に決着をつけた。

何が完全決着なのか全く分からないとかそういうことは言わないでおくとして……
牛君もそろそろGMH(ガッチリモッコリヒロシ)との王座戦に向けて色々盛り上げないといけないわけですし。
まぁ、何をやっても微妙に盛り上がらない気がしないでもないですけど、
そういう企業努力は怠ってはいけないのですよ。
続けていれば、いつかはみんな認めてくれますし、多分。違っても知るか、バカ。

で、この試合の前に今まで放置プレイされていたIWGPタッグのベルトが剥奪された模様。
それでホーフィアーことWCが正式に王座になったとか、某wjアレで読んだのですが、
公式ではいまだにアナウンスがありませんね。まぁ、こんな形でHFが王者になっても嬉しくないですけど。
そして、それを宣言したガーファンクル社長(我ながら酷すぎる)が蝶野さんにレイプされたそうです
しかし、バカ社長はそれにもめげず「アイ・アム・プレジデント!」と叫んだそうです。
しかし、そんなサイモンシステムさんはブーイングを浴びせられる始末。
そこでそんなボンクラ社長に手を差し伸べたのがリンク先の通り、僕らのハイフライングスター

棚橋は「あれだけ『帰れ』コールを受ける社長もなかなかいない。そういうところにも手を差し伸べられるのがチャンピオン」と説明するが、単なる助け舟ではない。大阪では中邑が天山に痛めつけられる蝶野を救出しており、棚橋は「反サイモンでつながってるんじゃないか」と推測。中邑-蝶野ラインへの対抗策としての「親・サイモン」なのは明白だ。

話は前後しますが、夏男なんちゃらの試合後に、少し色黒になった中邑さんが牛君を襲撃しています。
本人曰く「ベルトに近づきたい」そうです。
タナチューの二人は組んでもあまり良いことがないと思っていたので、
形はどうあれ、対立していくのはいいことですよ。
で、チョーノさんはまだ反ブサイモン路線のようですので、
それを受けてのGMH発言なんですよね……?

GMHさんが親サイモンを言い出したのは、間違いなく今まで浴びたブーイングなどから、
同じブーイングを浴びた者同士でシンパシーを感じたからでしょうけど(違う)、
自分としてはこのままGMHさんにコーポレート系ヒールになって欲しいわけですよ。

新日本ではこれまで反体制派が支持される傾向があるだけに危険な選択だが、棚橋は立命館大卒の頭脳で歴史を変える構え。「レスラーよりも立派な体格してるんだから、リングに担ぎ出す」と、サイモン社長をWWEのマクマホン家ばりに戦わせることも視野に入れた。

学歴の話は自分が若干卑屈になってしまうのでおいておくとして、
新日本の反体制派が支持されるなんて要するにnWoから続く黒っぽい人達ですよね。
あの系統の人達って殆どヒールっつーよりダークベビーみたいな感じだから、
支持されても別に不思議ではない感じがします。
体制派でベビーやる場合は外部に強大な敵の存在が必要な気がしないでもないです。
まぁ、今回の場合はそんなことどうでもいいんですけどね。
GMHさんが体制派(ナチュラル)ヒールチャンプになれば良いだけですし。
そういうの脇のヘタレな参謀が凄く似合いそうな永田さんとかも呼んでくれば尚いいです。

サイモン軍団
GMH、永田さん、他

反サイモン
蝶野、中邑、他

で、これだけだと現場監督が「同じようなカードばかりになる」とか言いそうなので、
もう一つ軍団を作ります。ちょっと前の闘龍門のC-MAX、Do-Fixer、M2Kみたいなもんです。
末期はこれにイタコネとかが加わってましたけど。
というわけで、ここでようやく牛君の出番になるわけです。

新日本・棚橋に10・9両国国技館大会で挑戦する天山広吉(35)は25日、“猛牛派”を旗揚げする意向を明かした。
前日の大阪大会で蝶野を撃破、完全決別した天山は「これからは牛馬のごとく人にこき使われるより、自分が使っていくつもり。本隊とブラックが分かれる中で、一つのチームを作るのもオモロイでえ」と、猛牛グループの結成を宣言した。
天山は10月15日に開幕するG1タッグリーグ戦にはライガーとのチームでエントリーするなどCTUとの接近が目立つが、合体を否定。
「CTUも2周年を過ぎて、そろそろ分裂してもおかしくない。ヘビー級でも何人か目星をつけているし、オレと一緒にやりたいヤツ、新日本を変えたいヤツはどんどん来いや」と、新日本マットの再編を仕掛ける構えだ。

ようやく、子分人生に嫌気がさしたか……3年ぐらい遅かったような気がしないでもないですけどね。
個人的には手っ取り早く、CTU入りしてマスクドCT牛(しーてぃーぎゅー)とか二代目マスクドCTU-MZとして、
71400円のマウンテンホーン装着のまま試合して欲しいんですけどね。
大切なのはリング上では牛さんはオエオエオーンしか言えないので、
K-DOJOあたりをパクって、

ライガー大阪府立で蝶野に勝って夏男になって○○に戻ってきてくれたのはどんな男ですか?」
(てんざ〜ん!)
ライガー「その男の名前を言ってくれ!」
(ひろよし〜!)
ライガー「そう、大阪府立で夏男になって○○に凱旋したのは、微妙な長さの後ろ髪と!おでこに刺さる爪楊枝と!
パチンコ大好きのこの男!アッ!チャ!エイ!天山広吉だぁ〜!

とか

ライガー「今日は棚橋とのIWGP戦ですね」
天山  「オォーン」
ライガー「自信のほうはどうですか?」
天山  「オォーン」
ライガー「あんなガッチリモッコリ余裕ですよね」
天山  「オォーン」
ライガー「今日はがんばってください」
天山  「アッチャエ〜イ!」

と、周りがフォローして盛り上げてやればいいんですよ。
もしくは、天山「オォーン」ライガー「天山さんはなぁ、お前ら全員ぶっ殺すって言ってるんだよ!」とか。
マイクが下手ならやりようはいくらでもあると思うんですけどね。
一応、今後の展開に少しだけ期待しているので皆さん頑張ってくださいね。

とりあえず、中邑君の顔がそんなにアレじゃなくて良かった……
ブサイクはブサイクだけど。