最近更新が滞っても謝るという気持ちは僕の中には無いんですよ

嘘です。ごめんなさい。テスト期間中は毎年留年ギリギリのところを拝み渡りしている自分にとっては大変な時期なんですよ。というわけで少しだけアレ。

新日本プロレスリング株式会社は都内で記者会見を行ない、これまでのコンテンツビジネスを見直し、デジタル化を基軸として多方面に展開していくと発表した。第1弾として7月28日・9時から携帯電話で全ての試合の動画配信を行なう「新日本プロレス オフィシャル携帯サイト」をスタートさせる。auEZweb対応で、推奨機種はPENCK、W32/W31/W22/W21 (W21H除く)。サービス料金は月額315円。

ドラゴンもスーツを着てきた方がよかったんじゃないかとか色々思った事はおいておいて、デジタル化ですって。とりあえず自分はドコモなんで携帯サイトを見ることが出来そうにありません。個人的な問題は次です。

発表会では新日本プロレスリング代表取締役専務の山中秀明氏が今後の方針を説明。現在、新日本プロレスリングでは1年間に120試合の興業を行なっており、のべ100万人が来場しているという。これに会場には来れないがテレビを楽しんでいる層や他の団体も含めたプロレス・格闘技ファンは2,000万人にも及ぶと試算。

嘘付け。(自分も何やっているんでしょうね。勉強しろよ)

潜在的プロ格ファンが2000万人いるというのはまだ良いとして現在の新日が年間100万人を動員しているというのはフカシ過ぎじゃないでしょうか?大体団体の公式発表で49万なんだから、招待券とかを考えるとちゃんとお金を出しているお客さんはもっと少ないと思うんですけどね。


アレですかね。新日の選手が出場した他団体の興行も含めるともしかしたら50万人ぐらい増えるんですかね?でなかったら、元新日選手が社長の全日本あたりの観客動員を足したりすれば……それでも足りなかったら、もとを辿れば新日系と言い張ってPRIDEとかも……というように考えていけば確かに100万人ぐらい新日ファンはいるかもしれませんね。自分で書いてて情けなくなってきますけど。


自分はプロレスラーまでデジタル化したら面白くないだろうな、と思いました。
というわけで、綺麗にまとまったところで、自分はもう勉強します。誰かMichaelis-Mentenの式とArrheniusの式について分かりやすくまとめておいてください。