プロレスリング・ノア「Southern Navig.'09」最終戦

G+で青木対ライガーから見ました。
スポーツアイのスーパージュニア決勝とザッピングしながらですが。
以下箇条書きで雑感を。

ライガーさんは優しいなあ。
スパロボ参戦おめでとうございます。
・その後、スポーツアイで金本対青木見たら、金本さんは
もうちょっと青木を立ててくれてもいいんじゃないかとも思ったり。
・谷口対バイソンは見ていません。
・だってデヴィット対飯伏がすごく面白かったんだもの。
・変型プリンスズスロウンは相手がクルクルするところが好き
・飯伏はまた是非新日にも来てください。後YAMATOも。
・つーか、これじゃ新日の感想ですね。
・Disobeyのアレさ加減にゲンナリ
・メインのKENTA潮崎対健介勝彦はとても素晴らしかったです。

試合後の潮崎のマイクの通り、本当に辛いんだろうけど頑張っていって欲しいですね。
そうしたらきっとなんとかなるよ、とある意味楽観的に思ってしまう、
そんな未来が見えるようなメインの試合でした。
セミがウンコでもメインがよければすべてよし。面白い興行でした。

スポーツナビ|棚橋vs.ノア杉浦のIWGP戦が正式決定

杉浦さんはノアでも勿論高い評価を受けているとは思いますが、
それ以上の評価を新日本プロレスから受けているような気がします。
自分も好きですけどね。

ヘルスクラブみたいなことをやったり、今年の1.4で見せた
「カ…カテェ…!!」感じなども含めて。

今の棚橋さんとなら面白い試合になるのは間違いないと思いしますし、
期待したいと思います。

中西政権終了のお知らせ

よくあるリターンマッチの結果通り、
愛に溢れる男ガッチリモッコリ僕らの棚橋選手がIWGP王者へと返り咲きました。
お杉さんの挑戦など、これからの対NOAHや大局的な面から考えると、
これがベターな選択なのでしょう。
いくら中西政権を待ち望んだ人間、それは中西ランド開園を待ち望んでいた人間とも
言い換えることが出来ますが、そうした人達を落胆させることになろうとも、です。
自分もそういった人間ではあるつもりですけれど、それでもどこかで
「まあ、中西だから仕方ないかな……」という思いが無いわけではないですしね。
ただ、中西学というレスラーが一度でもIWGPの王者になったことで、
中邑棚橋中邑棚橋外敵時々後藤状態であったIWGP戦線に今後ワイルドカードというか、
ジョーカー的存在になりえるということが証明されたと思います……多分。
なので、次の中西政権は10何年とか待たされることは……ないといいなあ。

頑張れ、中西学。とりあえず、ワイチャイかビッグマウンテンズで、
タッグ王座あたりから捲土重来を期して欲しいです。

スポーツナビ|またも悲報 テッド・タナベさんが死去=大阪プロレス

大阪プロレスの名物レフェリーとして知られるテッド・タナベ(本名:田邉哲夫)さんが15日、搬送先の病院で亡くなられたことが大阪プロレス公式サイトで発表された。

 同サイトによると、タナベさんは14日の大会でメーンイベントを裁いている最中、突然、意識不明の状態に。倒れた直後から蘇生措置が施され、その後、すぐに大阪市内の救急病院に搬送され懸命の治療が続けられていたが、15日の午後12時23分に死亡が確認された。

 13日にはプロレスリング・ノア三沢光晴さんが頸髄(けいずい)損傷で急死したばかり。タナベさんと三沢さんは、くしくもともに46歳という若さでこの世を去ってしまった。

なぜ、このような悲しいニュースが続くものか……
三沢さんのニュースだって、まだまだ現実味が沸かないところがあるのにさ。

それにしても……小佐野さんのブログ

PS. TAKAvsサスケについて書いたダイアリーに、レフェリーを務めたテッド・タナベさんがコメントを寄せてくれた。個人的な内容もあったので掲載しないが、TAKAがサスケに「俺たちの時代はおわっていない」と言ったのと同じように、テッドさんも「私や小佐野さんの時代もまだまだ終わっちゃいないんですよ。皆が元気で居なきゃ、業界も元気にならないですからね」とエールの言葉を書いてきてくれた。

って言っていた人が、その3日後に亡くなってしまうなんて……
そうだよ、こういう人達が元気じゃないとみんな元気になれないのにさ、なんでだろう。
あの世のプロレス界もレフリーが足りなくなったから呼び寄せでもしたのかな。
そうでも言わないととてもやるせないような気がしてならないのです。本当に。

最後に、みちのくや大阪など色々な団体で活躍されたそのレフリングは心に残っています。
そうやってファンを楽しませくれたことは忘れません。
心からご冥福をお祈りします。

三沢光晴が死亡、試合中に倒れる(スポーツナビ)

プロレスリング・ノアの「Southern Navig.’09」が13日、広島グリーンアリーナで開催され、メーンイベントに出場した三沢光晴(46)が試合中に倒れ、搬送先の病院で死亡が確認された。

 各報道によると、三沢は対戦相手の齋藤彰俊のバックドロップを浴びた際、頭から落ちて動けなくなったという。その後、リング上でAED(自動体外式除細動器)によって蘇生措置が施され、広島大学病院に救急搬送されたが、同10時10分に死亡が確認された。

何よりもまず、三沢光晴選手のご冥福をお祈りします。

記事を始めて目にした時まったく信じられない自分がいました。
こうして一晩空けて様々な関係者のコメントなどを読んで、
やっと実感してきたような気がします。

しかし、プロレスを知った時には既に「NOAHの盟主」であった三沢選手しか知らない
自分がこんなにもショックを受けるのだから、周囲の方々やNOAHの選手達や、
昔から知る人達のショックはどれほどだろう。

頑張れプロレスリング・ノア

最近買ったマンガ

賭博覇王伝 零

賭博覇王伝 零(8) (KCデラックス)

賭博覇王伝 零(8) (KCデラックス)

買ってきました。しかし、なんだこの終わり方は……
一応第一部完で再開は7月らしいですが、個人的にはこのまま終わっても
違う意味で伝説になりそうなので終わっても良いです。逆に面白い。

無頼伝涯よりは少年誌向けにアジャストしようという意思を感じたのですが、
それが逆に福本先生の良さというか特色が失われていたようなそうでもないような。
なんつーか、全体的にサッパリしすぎているような感じですかね。
福本先生が登場人物の心理などをしつこいぐらいに描写して、
掘り下げられた強烈なキャラクター達と緻密なギャンブル描写みたいなのが
特徴ではあると思います。それがちょっとね……
要するに零はPRIDE男祭り弁当で、
http://www.angle-j.com/archives/2004/04/06_2350.php
カイジとかアカギは破壊王弁当だと思いました。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/hirokeso/photo/obaka/obaka10.html

まあ、これが言いたかっただけなんです。

GIANT KILLING

GIANT KILLING(10) (モーニング KC)

GIANT KILLING(10) (モーニング KC)

カレーパーティー
川崎フロンティア戦始まる。
後半始まる。

カンチャンスがラブリー過ぎる